夏休みにNand2Tetrisの前半をやりました。
コンピュータシステムの理論と実装(Nand2Tetrisという)の前半(第1章から第6章まで)を行いました。
Nand2Tetrisは、CS-109「すべての講義のまとめ」でやる内容とまえがきに書かれていますが、日本の大学では、情報工学実験で行う内容ですね。情報工学系を出ている人は、学生のときにやった記憶も多く新たに学ぶものは少ないですが、一貫した内容で作成していくため暇つぶしになりました。
Nand2Tetisで検索すると、主に非情報工学系(文系含む)の方が、新入社員のときに行っているようであり、参考となるようなコードを提示することを目的として進めました。
前半を終わると、ゴールが見えてきます。ゴールは、Pong(ブロック崩し)を動かすことのようであり、テトリスではないのかと衝撃をうけました。
GitHubに成果物を保存しました。
Qiitaに各章のレポートをまとめましたので、見てみてくださいね。さあ、後半もがんばるぞ。